イタリアのセリエAと強豪チーム
そういえばインテルの調子が今年のシーズン調子が出てこない。
あまりメンバーがモウリーニョの時代から変化が実にないのであるが、新しい選手が入ってきても若手選手で起用法に悩んでもいる様子。
選手層が全体的にセリエAのチームの強豪チームとか多い様な感じが、プレミアリーグやスペインのバルセロナやレアル・マドリッドに比べると否めない感じがする。
ここ最近のセリエAのインテルは、他チームで実績がある選手を引き抜いている感じがあるので、スペインとかで活躍した選手が移籍してきたりすることが結構少なくなってきている。
以前はバルセロナやレアルでも中心選手として活躍した選手が加入してきたりするほどのチームだったけど、節約感が否めないチームになってきている感じがしますね。
金満クラブに比べるとイタリアのセリエAは個人的に最近見劣り感がある
ACミランも今年の出だしは一時期不調だったけど、調子を取り戻してきている。
だけどユヴェントスもうそうだけど、金満クラブのマンチェスターCに比べるとやはり見劣り感がするが、経験という差のはある程度大きいのかもしれないがマンチェスターCはリーグでも無敗を続けているのでやはり厄介な存在でもあるよね。
チェルシーは最近どうも地味な補強しかしていないけどやはり一番警戒されるチームにはなっているよね。
もうちょっとアーセナルやトッテナム辺りが上位陣を脅かしてくれると面白くなりそう。
ただ今年のインテルは今見ている限り厳しそうな感じも否めない。
先を見越した補強をしてもらいたいのと年齢層が高くなってきているので選手層が薄いとベテランも頑張らないといけないので疲労感が気になる所。
イタリアのセリエAの主な上位チームの移籍傾向
セリエAの主な上位チームであるユベントスなどもインテルと同じように同リーグの下位チームで活躍した選手を引き抜いたりすることも多くみられていました。
しかしユベントスがチャンピオンズリーグでも調子が良い様に海外のチームから引き抜いてくる事も多くなってきています。
ただセリエAの若手選手でもイタリアプレイヤーでは以前のフランスの様に良い若手選手が出てきているので、海外のプレミアリーグなどに流れないようユベントスやローマなど自国選手を今後も引き抜いていくというのは変わりがないのかもしれませんね。