適度な温度のお湯を使用して石鹸シャンプーを使う
お湯も熱すぎず温すぎずを保ちます。
冷たいシャワーなどを浴びたい時期などがあるかもしれませんし、頭の部分だ冷たいシャワーを使用したい夏場などあるかもしれません。石鹸シャンプーなどに限らず冷たいシャワーを使用する時はすすぎの最後の部分で活用すると良いでしょう。
そして石けんシャンプー用のリンスもありますが、私はクエン酸を適当に洗面器に入れて溶かし、ザバっとかぶっています。
石鹸シャンプーのボトルではなく、固形石鹸でも髪の毛は洗うことができます。
石鹸によってさっぱり感が違うので、自分の頭皮にあったものを見つけてみてください。
石鹸シャンプーにも色々な種類など趣が違う場合もある
何だか乾燥する・・・という場合は、保湿性の高い保湿系の石鹸に変えてみたりしています。
保湿系の石鹸でも美容成分が豊富ですが、結局は弱アルカリ性でもあるので、髪はきしみます。
私がやっていることですが、クエン酸リンスの水桶にオイル系を1~2滴いれてザバっとかぶってみてください。
髪の毛がベタつくことについて、最初から上手くいく人、どうしても上手くいかない人、結構別れるようです。
酸性であるものであれば、何でも良いという訳ではないですが、応用が利くものもあります。
以前試したことがあるのは、酸性度が若干高いシャンプーで2度洗いをしてみたところ、石鹸シャンプーによる髪のきしみ感は少なくなっていました。
石鹸シャンプーと相性が悪い場合もある?
染色、パーマ等していると石けんシャンプーとの相性があまりよくないという話もあります。
その場合は、ダメージを受けている髪を切ってからやるといいでしょう。
石鹸シャンプー愛用者は、ヘナというもので染めているかたが多いですね。
中々色が抜けにくいタイプの場合に石鹸シャンプーを使用するというのは、素の髪の際に石鹸シャンプーを長く使用している場合には、良い髪質を維持しやすいというのも関係しているのかもしれませんね。
興味をもったら挑戦してみてください。